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インドネシア、リスク要因

Financial Times 紙3/1/2013 は、インドネシアでは2014年の総選挙を前にして政治的リスクではない経済的リスクが高まっていると報じている。経済成長の面では6%以上の成長は見込めるが、インフレや貿易赤字の問題が影を落としている。

2月のインフレは2011年6月以来の高い5.3%で予想を上回る物となった。電気料金の値上げや降雨の影響による食品の高騰が要因である。1月の貿易赤字は1億7,100万ドルでこちらも予想を上回るものとなった。輸出は前年同期比1.2%増で、輸入は6.8%増であった。

貿易赤字の進行は通貨ルピアの下落要因となる。昨年のルピアは対米ドルで、アジアで最も成績の悪い通貨となった。中央銀行の利上げを提案するエコノミストもいるが、選挙を前にして政治的に経済減速は認められないムードでそれも難しい。

(by インドネシア株ドットコム)

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by indonesia-kabu | 2013-03-06 00:37
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