インドネシア株ドットコム

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インドネシア、ルピア、株高

Financial Times 紙5/12/2011 は、インフレ抑制の道具に通貨高が使われ、インドネシアのルピアと株が上昇していると報じている。ルピアは2~4月にかけて、6%上昇している。ジャカルカ株式指数は11%上昇で、10年物国債の価格は8%上昇している。

外国人はインドネシアの株を2~4月に20億ドル(約1,600億)購入した。国債の外国人保有は、前年同期比で30億ドル(約2,400億円)増となり、外国人保有割合は1月の30%から33%となった。この内、米国の保有は42%、韓国は15%であった。インフレは1月の7%から4月には6.2%に落ちついた。これは、ルピア高による減速の要因もある。(byインドネシア株ドットコム)



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by indonesia-kabu | 2011-05-13 16:37

インドネシア中央銀行、Citiに制裁

Financial Times 紙5/6/2011 は、インドネシア中央銀行はCitigroupに対して個人富裕層営業を1年間、クレジットカード発行を2年間停止するよう命令したと報じている。その理由は、Citiのクレジットカード顧客の死亡と、富裕層部門のCiti従業員による200万ドルの着服である。中央銀行副総裁によれば、捜査の上で新たな不正が発見されれば、さらなる制裁を科すとのことである。

Citiは新たな支店開設が1年凍結され、銀行の経営陣は国外に行くことを禁止されている。Citiに20年以上勤務していたDee容疑者は、横領とマネーロンダリングで逮捕された。Deeは顧客との親しい関係を築き、顧客は白紙の送金依頼書を渡していた。
Citiはまた、別件で捜査されている。3人の債権者に請求された、クレジットカード顧客の死に関してである。

インドネシアは、2億4,000万人の人口で、天然資源と中間層の拡大で莫大な富が生まれている。CitiとANZ、Standard Chartered、HSBC、DBSを含む22行の銀行は、新規の富裕層顧客の獲得を1カ月停止するよう要請されている。

インドネシアには140行以上の銀行が営業しており、多くの銀行は。投資商品、預金、保険などの金融商品分野の成長で、利益を拡大している。(byインドネシア株ドットコム)



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by indonesia-kabu | 2011-05-07 14:59

インドネシア株式、素晴らしいが、小さい

Financial Times 紙5/5/2011 は、インドネシアの株式市場は好調でブームであるが、規模や流動性ではニッチ市場であると報じている。インドネシアの第一四半期の経済成長は6.5%で予想を0.1%下回った。しかし、株式市場はそれを無視して強気である。インドネシアは今年、アジア地域で韓国に次いで2番目に成績の良い市場になっている。

昨年、株式市場は過熱気味で、インフレも悩ましかったが、今年は市場に回復の兆しが見え、インドネシアに対する投資は強気になっている。

Standard Charteredによれば、株式投資家は、インドネシアに対して少々強気であるという。その理由は、GDPと企業収益には強い相関性があるというのである。そして、GDP成長は6.5%とバブルではなく健全な程度である。

価格の面では、PERは18倍で、高いと言われているインドを上回っている。PBRでは、インドのSensexと同程度の3.1倍である。しかし、インドネシア市場は今年7.7%上昇であるがインドは11%の下落である。流動性ではインドとは比較できないぐらいに、インドの方が高い。ジャカルタ指数の時価総額は3,800億ドル(約30兆円)で、マレーシアよりも小さく、チリよりも僅かに大きい。インドの場合はボンベイ市場だけで1兆4,000億ドル(約112兆円)である。

インドネシア株への投資は個人はまだまだであるが、ファンドマネージャーは踏み入れている。EPFRのデータによれば、インドファンドは300億ドル(2兆4,000億円)であり、インドネシアファンドは12億ドル(約960億円)である。今年の外国機関投資家のインドネシア株式に対する投資額は前年同期比で260%増の17億ドル(約1,300億円)であるが、台湾に対する投資額を下回っている。

インドネシアはブームではあるが、未だに小さく、ニッチで、流動性も低い市場である。発展状況からするとインドから数年遅れている感覚である。それゆえ、資金を出し入れする市場ではないと思われる。(byインドネシア株ドットコム)



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by indonesia-kabu | 2011-05-07 10:33

日本MS & AD、インドネシア保険会社に出資

Financial Times 紙5/2/2011 は、日本で最大の損害保険会社のMS & AD保険グループがインドネシアの生命保険会社大手のSinarmas Lifeの50%の持分を672億円で買収すると報じている。MS & AD保険グループの主要な営業部門の三井住友保険は、インドネシアのSinar Mas Groupの金融持株会社のSinar Mas Multiarthaと共同でSinarmas Lifeを運営することになっている。

今回の取引は三井住友保険の海外の生命保険会社への分散投資の動きである。日本の生保、損保会社は、日本市場の飽和状態に直面し、海外の成長に目を向けている。日本の人口は減少しており、利益の拡大は難しい状況である。同社は2013年度の海外部門の利益を全体の20%の300億円になる目標を掲げている。

インドネシアは、日本の生命保険会社にとって魅力的である。人口が多く、加入率が低いためである。インドネシアの人口は日本の2倍であるが、生命保険の保険料は非常に小さくGDPの1~2%である。日本では7.2%である。インドネシアの経済成長により、人口の40%を占める中間層の保険の必要性が高まると見込まれている。(byインドネシア株ドットコム)



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by indonesia-kabu | 2011-05-03 20:06