インドネシア株ドットコム

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インドネシア、買いの機会?

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Financial Times 紙8/5/2011 は、8/5のインドネシアの株式市場は4.5%の下落となったが、これは逆に買い時なのかという議論を報じている。

このパニック売りは、米国に影響した世界のパニックで、一時的で回復するとの意見も多い。CIMB SecuritiesのBernard 社長は、インドネシアのファンダメンタルズは健全で、力強く、今年前半の状況も良く、低インフレ、高GDP成長、消費志向も良いという。

インドネシア中央銀行は、これまでの2倍の1,200億ドル(約94兆)の資金を持ち、金融システムは健全で、一時的なショックに耐えられる。世界の市場が落ち着けば、上昇傾向は再開すると見られる。

UBSインドネシアのJoshua氏は、今回の下落は外的要因で、逆に買いの時がくるかもしれないとコメントしている。野村インドネシアのWilianto氏は、インドネシアはS&P500や台湾、他のアジア市場に連動する。経済的ファンダメンタルズからすれば、悪いところはない。売りは単なる恐怖からで、ファンダメンタルズからではないという。しかし、同氏が付け加えるに、これが終わりではなく、まだ底が見えない。欧州と米国事情がまだ不透明であるからだ。(byインドネシア株ドットコム)



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by indonesia-kabu | 2011-08-06 22:33

インドネシア、銀行の保有限度を設定

Financial Times 紙8/3/2011 は、インドネシア政府は、インドネシアの銀行の持分の制限をこれまでの99%から50%に制限するルールを採用することを検討していると報じている。これにより、シンガポールのTemasekやマレーシアの銀行は利益が出ている銀行株の持分を手放さざるを得なくなる可能性があるという。

中央銀行副総裁のHalim氏によれば、ルールは、個人や法人の銀行株の持分の限度を設定するものだと語っている。具体的な限度は発表されていないが、業界では50%にするとの話が出ている。もし、そのルールが採用されれば、外国銀行に与える影響が大きいと言われている。例えば、TemasekやCIMB、Maybank等は、限度を超えた持分を売らざるを得なくなる。

中央銀行がこのような方向性となったのは、インドネシアでの融資額の拡大が著しくなり、利益が増大している背景がある。また、1998年のアジア通貨危機以降、外国銀行の参入があまりにも多くなってきていることにもある。

この影響が一番大きいのは、マレーシアのCIMBやMaybankである。それぞれ、インドネシアのBank NiagaとBank International Indonesiaの持分があるからである。Bank Central Asiaも影響があり、その持分は、タバコ事業で財を成したHartonoファミリーが保有している。TemasekもBank Danamonの持分を売らざるを得なくなる。(byインドネシア株ドットコム)



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by Indonesia-Kabu | 2011-08-04 15:56

インドネシア、次の段階の成長

Financial Times 紙8/2/2011 は、成長が著しいインドネシアの次の段階の成長で、アジアの中でも大国になる道を進んでいると報じている。世界第四位の人口を持ち、莫大な個人消費に支えられ、インドネシアの経済は前進している。バイクや車の売上は記録を更新し、スマートフォンも流行、フェイスブックの参加者は世界第二位である。

この成長により、世界の金融危機からは隔離され、2009年の成長は4.5%を保った。
そして、早い回復を見せた。インドネシアの回復は2つの要因からである。レバレッジが低いことと、莫大な国内消費である。前者により、世界の金融市場の騒動から守られたことがある。後者は、先進国の消費者が息切れしているところで、インドネシアには影響がないことである。

外国直接投資の先としてインドネシアが回復すれば、インドネシアは繁栄の道を辿るであろう。今年の成長は6.5%程度であるが、2020年まで8%成長を続けるとの予想もある。このような急成長が続けば、2030年までに一人当たりのGDPは今の韓国と同程度の20,000ドルに達することが可能である。

ただ、インドネシアのインフラの未整備や、厳格な労働法の問題はある。しかし、豊富な労働力を持ち、中国の3分の1の賃金という安さなどで、繊維や履物といった労働集約産業などの国際的な製造企業にとって魅力は増加している。(byインドネシア株ドットコム)



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by indonesia-kabu | 2011-08-03 13:08

インドネシア経済、ひた走りに走る

Financial Times 紙8/1/2011 は、今年のインドネシア株の良い成績は、インドネシアのマクロ経済の良好によると報じている。6月のインフレは12カ月ぶりの低水準の4.6%であった。UBSインドネシアの予想によれば、2011年の経済成長は6%となる見込みである。アセアン諸国の5カ国の中では一番の成長である。

好調な成長は、国内の金融緩和と、商品分野の好調と、世界経済との連動が少ないことから来ている。また、低い水準の金利も影響がある。インフレ圧力が少ないために、インドネシア中央銀行は、金利操作による金融政策よりも、資本流入や流動性の監督に重きを置いている。

UBSは、インドネシアのジャカルタ株式指数について、向こう1年間は、今のPER13.5倍から15倍に上昇すると予想している。(byインドネシア株ドットコム)



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by indonesia-kabu | 2011-08-01 23:16