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インドネシア、投資家の回避地か?

Financial Times 紙2/3/2012は、インドネシアのジャカルタ株式市場は投資家の回避地になりつつあると報じている。投資家は人口2億4,000万人、国内需要が強いインドネシアを不安定な世界からの回避地としている。エコノミストは、今後も6%の経済成長を予想している。
インドネシアは、人口でいえばアジアで3位、世界4位である。そして明らかに消費は拡大しており、世界の騒動の影響が少ないと見られている。インドネシアの輸出はGDPの20%であり、タイやベトナムの60%と異なっている。それゆえ、貿易はインドネシアにあまり影響を与えない。インドなども同様である。
 昨年、MSCIインドネシア指数は26%高であった。しかし、細かく見ていくと、商品市況の影響を受ける産業から所得を得て、消費に向かっている。それゆえ、今年は商品市況に左右される可能性はある。農業は就業人口の40%を占め、農村の所得は商品市況に左右される。
 2008~2009年の商品市況の下落の際には、自動車販売台数が例年の48%減であった。同時期、オートバイの売上も40%減となった。パーム油の価格が高騰した2009~2010年には、自動車販売台数は回復した。


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by indonesia-kabu | 2012-02-10 19:28