インドネシア株ドットコム

原油高騰、インドネシアに恵みと災い

Financial Times 紙2/25/2011は、原油が今週119ドルをつけ、インドネシアにとっては、恵みと災いをもたらしていると報じている。原油の高騰により、国営石油会社のPertaminaは損失を被る可能性を発表している。インドネシアは産油国であるが、輸出以上の石油製品を輸入している。

国家予算の約5分の1の150億ドル(約1兆2,000億円)が毎年補助金に使われていて、主として石油関係である。政府は補助金の減額を今年6月までに行うと計画したが、それは延期されている。また、原油高騰はインフレ抑制に問題を起こす。

しかし、インドネシアの主な輸出品の燃料炭の取扱業者は恩恵を受ける。石油高騰により、エネルギーを必要としている中国、インド、さらにインドネシア自身が、価格の安い石炭発電を選択することを促すからである。昨年のインドネシアの石炭輸出は8%以上の伸びであった。向こう10年間平均成長率10%が見込まれているインドネシアに対する投資は魅力的で、昨年、ロンドンのロスチャイルドは、インドネシアの2つの石炭鉱区の買収に30億ドル(約2,500億円)を費やした。(byインドネシア株ドットコム)

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by indonesia-kabu | 2011-02-26 19:53
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