インドネシア株ドットコム

日本MS & AD、インドネシア保険会社に出資

Financial Times 紙5/2/2011 は、日本で最大の損害保険会社のMS & AD保険グループがインドネシアの生命保険会社大手のSinarmas Lifeの50%の持分を672億円で買収すると報じている。MS & AD保険グループの主要な営業部門の三井住友保険は、インドネシアのSinar Mas Groupの金融持株会社のSinar Mas Multiarthaと共同でSinarmas Lifeを運営することになっている。

今回の取引は三井住友保険の海外の生命保険会社への分散投資の動きである。日本の生保、損保会社は、日本市場の飽和状態に直面し、海外の成長に目を向けている。日本の人口は減少しており、利益の拡大は難しい状況である。同社は2013年度の海外部門の利益を全体の20%の300億円になる目標を掲げている。

インドネシアは、日本の生命保険会社にとって魅力的である。人口が多く、加入率が低いためである。インドネシアの人口は日本の2倍であるが、生命保険の保険料は非常に小さくGDPの1~2%である。日本では7.2%である。インドネシアの経済成長により、人口の40%を占める中間層の保険の必要性が高まると見込まれている。(byインドネシア株ドットコム)



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by indonesia-kabu | 2011-05-03 20:06
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